伴野 元香
Haruka Banno
2022年 中途入社
所属 大阪箕面店(取材当時)
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英語力を活かして働ける職場へ
語学については、イタリアとやりとりすることもあれば、訪日外国人のお客さまを接客することもあるので、役立てられていると思います。
入社前からバイクには乗っていたものの、ダイネーゼは名前を知っている程度でした。商品を通じてライダーの身体、命を守ろうという姿勢に感銘を受け、共感したことも大きいですね。バイクは楽しい乗り物ですが、同時に安全についてもしっかり考えないといけないものだとも思っていたので。入社してからは、バイクを楽しむためにまず安全なウェアを用意してほしいと思うようになりました。
私自身は、コロナ禍に入ったころにふと思い立ってバイクの免許を取りました。いまは250ccのバイクに乗っていますが、大型バイクへの乗り換えを検討中です。ありがたいことに、たくさんのお客さまからいろんなバイクを勧めていただいています(笑)。
業務としては、接客や在庫管理、SNS投稿などに加え、オーダーの商品をお選びいただいた際に、本国と英語でやりとりすることもあります。お客さまには商品の特長をきちんと説明し、価格とのバランスを納得してもらって購入していただくことを意識しています。そうすることでお客さまの満足度も上がると思うのです。
私は相手が思わず本音を話してくれるようなコミュニケーションを心がけているので、こちらの勝手な思い込みで話しづらくなることがないよう、お客さまに合わせた会話を意識しています。なので、伴野さんが担当で良かった、などと言ってもらえると何よりうれしいですね。
なお、最近は若者を中心に女性ライダーが増えたので、フィッティング時などに男性スタッフには見られたくないという方もいらっしゃいます。現在、女性スタッフは各店舗にひとり以上、全体としては2割くらいいるので、女性だから働きにくいということはありません。
それだけでなく、新しいことに積極的な会社なので、役職問わず発言する機会があったりもします。まだ1年目の私の意見でもきちんと汲んでくれるので、とても働きやすいですね。
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担当してくれて良かったと言われたい
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切磋琢磨できる仲間と共に
その点、ユーロギアは公私ともに、同僚と付かず離れずのちょうどよい距離感を保てる環境だと思います。仕事に関しては先輩がイチから丁寧に教えてくれるので、半年も経てばほとんどの業務は身につくはずです。一方、プライベートでは何でも話せる関係を築けました。
とはいえ、どんな仕事であっても楽しいことがあれば、辛いと思うこともあると思います。でも、そういう大変なときこそ勉強し直したり、色々な人の意見を聞いたりすることで、自分自身が成長するチャンスでもあると思うのです。がんばっていれば、そんな自分を職場の仲間や周囲の人たちは見てくれているはず。そう信じて一緒に切磋琢磨していける方と共にお仕事できたらうれしいです。
2022年入社。前職では製造業者で法人営業を担当していたが、友人の紹介でユーロギアと出会う。仕事柄、多くのバイクを見るせいで、なかなか次期愛車候補が決まらないと悩む20代。
ユーロギアでは、私たちのミッションに共感し、また、共に成長していきたいと考えてくださる方を募集しています。
モーターサイクル、スキー、自転車、ヨーロッパ、イタリア、スポーツ。店舗運営、海外ブランドのマーケティング、卸流通。様々なキーワードを持つユーロギアと一緒に働きましょう。