丹 俊彦
Toshihiko Tan
2011年 新卒入社
所属 本社(取材当時)
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学生時代に学んだことを活かしたかった
大学では国際学部で、語学や海外の文化などを学んだり、日本文化を発信するようなことをしていたりしたのに加え、海外留学の経験もあったので、将来は語学を活かして国内外で活躍できるようになりたいと思っていました。
そんななか、バイクに乗っていたことと、海外と接点のある会社を軸にして就職活動をしていたこともあり、ユーロギアへの入社を決めました。
就職活動を始めるまでダイネーゼの存在は知らなくて、唯一、ドゥカティというメーカーは知っていた、という感じです。
バイクは友人の影響で自動二輪免許を取り、就職してすぐに新車のホンダCB400SFを買って乗っていました。
ただ、現在は一旦お休み中で、店のツーリングイベントの際には、社用車を借りて参加しています。
担当は東日本のエリアマネージャーおよび、台場店のストアマネージャーですが、AGVを担当しています。
普段は台場店にいることが多く、店舗の運営をしながら、自分がエリアマネージャーとして統括する店舗の店長の育成や販売戦術を立てたりしています。
営業時間は接客がメインですが、空いた時間を活用して他の業務をこなしているうちに1日が過ぎてしまうような感じです。
英語が得意なので、本国とのメールのやりとりからWEBミーティング、コロナ禍以前はイタリア出張なども定期的にありました。
そういった中で現地スタッフと意見交換したり、日本市場を踏まえたリクエストを出したりしています。
ダイネーゼ台場は、2018年のリニューアルで、アジア最大級のフラッグシップストアとなったのですが、そのストアマネージャーを担うのはありがたい反面、プレッシャーもあります。
多忙な時期もありましたが、徐々に軌道に乗り、しっかり目標を達成できたときの充実感は忘れられません。
大変ではありましたが、山を超えたときには自分自身の成長を感じられましたね。
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旗艦店を担う重圧と達成感
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成長をちゃんと評価してくれる環境がある
アジアには他に中国、香港、台湾、フィリピン、ベトナム、インドネシアなどにも店舗がありますが、イタリア本国からすると日本市場は重要なポジションであり、期待される部分も大きいです。
責任ある立場なのでやるべきことは多いですが、プライベートあっての仕事だと思うので、週2日はしっかり休みを取り、メリハリを意識しています。
今後はより自分の役割を果たすこと――具体的には、統括するエリアのスタッフ育成に力を入れたいと思っています。
現在、店舗スタッフの平均年齢が27~28歳くらいなので、ダイネーゼをはじめとするブランドの考え方や会社の考え方を浸透させていく必要があり、それをやるのが自分の立場だと考えています。
日々成長を求められる会社なので、大変な面もありますが、成長を実感できる環境だし、やりがいもあります。
また、それをしっかり評価する制度も整っているので、ステップアップもできるし、将来のキャリアビジョンも見据えやすいです。
より成長するためにどうすれば良いのかも上司がガイドしてくれるので、成長したい、新しいことにチャレンジしたいという方はぜひ、ユーロギアに来てください!
2011年大学卒業後、新卒で入社。休日は家族と過ごすのはもちろん、友人と連れ立ってラーメンの食べ歩きを楽しむことも。
ユーロギアでは、私たちのミッションに共感し、また、共に成長していきたいと考えてくださる方を募集しています。
モーターサイクル、スキー、自転車、ヨーロッパ、イタリア、スポーツ。店舗運営、海外ブランドのマーケティング、卸流通。様々なキーワードを持つユーロギアと一緒に働きましょう。