佐藤 丈虎
Taketora Sato
2019年 新卒入社
所属 福岡店(取材当時)
01
一番カッコいいブランドで働きたかった
ダイネーゼを知ったきっかけは、バイクに乗り始めてからです。学生時代にたまたま街でカワサキのH2を見かけてそのカッコよさに衝撃を受け、感動のあまり翌日には教習所に入校の申し込みをしていました。
それを機にバイク関係のSNSをチェックするようになり、ダイネーゼのスーツでツーリングするライダーの投稿を見て、ダイネーゼに惹かれました。
乗り始めたころは半袖で乗ったこともありますが、いまはもう軽装だと気持ちがグッと引き締まりません。ライディングジャケットはバイクに乗るために作られているので、着ると気分が上がります。今では必ずジャケットを着て走っています。所有しているバイクウェアは、ほぼ全てダイネーゼ。時々他メーカーの物を着ますが、やはり違うと思い着替えることもあります。
私はブランドにこだわっているわけでなく、モノが良いから選んでいるのです。もっと良いモノがあればメーカー問わず使うのですが、ダイネーゼが性能も着心地もカッコよさも圧倒的なので他を選べません。……きっと、ここまでダイネーゼを愛しているスタッフは、他にいないかもしれません。(笑)
出社後はまず店内外を清掃してから、お客様からのメールやLINEでの問い合わせに返信、商品の発送作業をします。開店後は、接客はもちろん、店舗ブログの更新、在庫の確認などを行います。
また、私が接客し、その後何度もご来店いただいているお客様には個別でご連絡することもあります。店頭でお話しするなかで、「寒くなってきた」とか、「こういうアイテムが気になっている」、というようなワードが出てくれば、それらをメモなどに残しておき、適した商品が入荷したタイミングでメールやお電話でご案内します。こうしてお客様との関係ができるだけ長く続くよう努めています。
お客様に対しては、商品の説明はもちろんのこと、大切なのは、お客様がそのアイテムをどう使うのがベストなのかを知ることだと思っています。自分がお客の一人だったので実感がありますが、性能や機能は、100点説明されても、そのうち50点も記憶に残らないと思います。それより、どう使うのかをできるだけ細かく伺い、それに合った説明をするほうが、お客さまは購入後のバイクライフをよりイメージしやすいと思います。
02
関係が長く続くように努める
03
お客様とはバイクの話をするだけではない
この仕事は、別にバイクが大好きじゃなくてもいいし、バイクに乗っていなくてもよいと思います。さらに言えば、ダイネーゼやAGVが好きでなければ、入社できないわけでもありません。もちろん好きに越したことはありませんが、それ以上に、「仕事のスタイルが自分に合うだろうな」とか、「接客が楽しめそうだな」とか、そういう点のほうが仕事を楽しめると思います。入社してからバイクに興味を持ってもいいですしね。お客様とバイクの話だけをするわけではないので、他の趣味や、ライフスタイル全般について会話できるよう心がけています。
2019年入社。スーパースポーツ系モデルが大好きで、愛車はもちろんスーパースポーツ。バイク以外にも筋トレや釣り、キャンプなどを愛する趣味人で、筋トレでは大会での入賞経験もある。
ユーロギアでは、私たちのミッションに共感し、また、共に成長していきたいと考えてくださる方を募集しています。
モーターサイクル、スキー、自転車、ヨーロッパ、イタリア、スポーツ。店舗運営、海外ブランドのマーケティング、卸流通。様々なキーワードを持つユーロギアと一緒に働きましょう。