岡本 祥悟
Shogo Okamoto
2013年入社
所属 関西支社(取材当時)
01
ドゥカティ好きが高じてダイネーゼと出会う
家業の影響でクルマやバイクに興味を持ち、なかでも特にカッコいいと思ったのがドゥカティでした。
そこで、ドゥカティに合うライディングウェアは何だろうと探しているうちにダイネーゼの存在を知り、デザインがカッコいいだけでなく安全性にも優れているという部分に感動し、大学卒業後にダイネーゼ大阪で働き始めました。
ただ、当時その店舗はユーロギアが母体ではなく別の会社が運営していたのですが、2013年に事業から撤退することになりまして……。そのタイミングでユーロギアから声をかけてもらい入社しました。
なので、ダイネーゼというブランドに関わっている年数で言えば、もう10年以上になります。
半年ほど台場店で働いていたこともありますが、基本的にはずっと関西にいて、現在は西日本・九州エリアの店舗を統括するエリアマネージャーをしています。
主な業務としては店舗管理やフランチャイズ店の管理、西日本エリアの法人営業も担当しています。またダイネーゼ以外のブランドとして、クアッドロックなども担当しています。
現在、西日本の直営店が大阪四ツ橋、箕面、京都、広島、福岡で、フランチャイズが札幌と名古屋となり、クアッドロックに関しては在庫管理や本国であるオーストラリアへの仕入れ発注、売上の分析、国内で展開する商品の選定などを行っています。
打ち合わせや取引先からの問い合わせ等で多少延びることはありますが、原則は10時~19時の勤務です。
店舗セールスだった若い頃は接客に自信があったし、結果も出しているという自負もあり、今思えばその環境に満足して自己投資を疎かにしていた時もありました。
ただ、役職が上がると同時に、B2C以外のセールス能力も必要になり、自分の足りないところが目につくようになりました。
そんな状況を打破できたのは、会社で用意されている研修や、上司から指摘された部分を学ぶために本を読むこと、また自信がなかった英語を勉強することでした。
02
会社の成長とともに、社員教育も充実
03
仕事に活かせることを積極的に取り入れる
休みは自分で仕事をコントロールしながら、きちんと取れるようになっています。
休日は趣味でもある筋トレをしたり、家族と一緒に過ごしたり、ドライブや読書などをしています。
後は積極的に新しいことに挑戦するなど、仕事に活かせることはどんどん取り入れるようにしていますね。
仕事をするうえで大事なのは、初心を忘れることなく、真摯さ、真面目さ、素直さを持つことだと思います。
また、自分の経験上、学び・体験など糧になることは、若いうちから積極的に行なったほうが仕事面にかぎらず将来的な苦労が少なくなるので、いろいろな経験や勉強をしておくと良いと思います。
2013年入社。これまでドゥカティのモンスターやハイパーモタードなどを乗り継いできた生粋のドゥカティストだが、最近はハスクバーナのスヴァルトピレンにも心惹かれている。
ユーロギアでは、私たちのミッションに共感し、また、共に成長していきたいと考えてくださる方を募集しています。
モーターサイクル、スキー、自転車、ヨーロッパ、イタリア、スポーツ。店舗運営、海外ブランドのマーケティング、卸流通。様々なキーワードを持つユーロギアと一緒に働きましょう。