吉村 洋起 インタビュー
吉村 洋起 インタビュー

「憧れのブランドを届ける仕事」
——バイク愛から始まった、販売の最前線での挑戦

𠮷村 洋起

Hiroki Yoshimura

2023年 新卒入社
所属 ダイネーゼ台場(取材当時)

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学生時代の経験から"好き"を仕事に

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心を動かした一着のジャケット

大学では社会学部で心理学やまちづくり論を学びつつ、20歳のときに二輪免許を取得。ウェア選びに迷っていたとき、バイク用品店で赤いスピードデーモン(DAINESEのロゴ)に一目惚れし、アルバイト代を貯めて買ったジャケットがすべての始まりでした。
それ以来、DAINESEとAGVというブランドにどんどん魅了され、「自分もこのブランドに関わる仕事がしたい」と思うように。 新卒でユーロギアに入社した今、台場店でその夢を叶えています。

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最先端に触れられる日々

DAINESEやAGVは、エアバッグ内蔵ジャケットやフルカーボンヘルメットといった、世界トップレベルの技術を搭載した製品を次々と生み出しています。
レースシーンで培われたノウハウが日常用製品に落とし込まれていく様子を間近で見られるのは、まさにこの仕事の醍醐味。製品を通して"安全"と"憧れ"の両方をお客様に届けられることに、大きなやりがいを感じています。

お客様の笑顔が、最高の瞬間

販売時に、お客様のライディングスタイルや好みをヒアリングしながらコーディネートをご提案し、「これにします!」と喜んでいただけたときは、本当に嬉しい瞬間です。
特に初めてDAINESEやAGVを選ばれる方にとって、ブランドとの出会いが特別な体験になるよう心がけています。名前を覚えてご来店いただけることもあり、信頼関係を築ける喜びは格別です。

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最新のテクノロジーと、接客のやりがい

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リアルな声で伝えるQ&Aインタビュー

Q. キャリアアップや評価について、感じたことを教えてください。

A. 私はまだ入社して日が浅いですが、上司や先輩がしっかり見てくれている環境だと感じています。
特に、英語での接客に挑戦していることを褒めてもらえたときは嬉しかったですね。週1回、上司と1on1の面談があり、不安なことや相談も気軽にできるので、着実に成長できる土台があります。

Q. 家庭との両立は可能ですか?

A. はい、台場店でも家庭を持って働いているスタッフが何人もいますし、それぞれが無理なく働けるように工夫されています。
仕事中はしっかりとパフォーマンスを発揮することが求められますが、それ以外の時間ではプライベートの話も気軽にできる雰囲気があります。オンとオフの切り替えがきちんとしていて、家族との時間も大切にできる職場だと感じています。

Q. 新しい仲間に期待することはなんですか?

A. ユーロギアでは、接客は個人戦ではなくチームプレーです。 たとえば、接客中のスタッフをサポートして在庫を確認したり、レジ準備を整えたり。お互いをフォローし合う空気が自然とあります。
だからこそ、チームワークを大切にして、一緒に店舗を盛り上げていける方と働けたら嬉しいです。

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DAINESEとAGVの魅力をもっと多くの方に知っていただきたい。それが今の一番の目標です。
まだまだ経験は浅いですが、お客様からのお褒めの口コミをいただく機会もあり、自信と責任を感じながら日々の業務に向き合っています。
これからも、お客様にとって「また来たい」と思っていただける接客ができるよう、顔と名前を覚えてもらえる存在になっていきたいです。そして、リピーターの方々が増えていく中で、自分自身もブランドの魅力を語れる"顔"として成長していけたらと思っています。

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目指す未来と、ブランドへの想い

プロフィール

2023年新卒入社。休日は愛車のBMW S1000RRを駆って色々なところにツーリングに行くのが楽しみ。最近サーキット走行の楽しさにも目覚めバイクライフが更に加速中。来店されるお客様とバイクについて話をするのがとても好き。

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