ゼッケン37番のペドロ・アコスタが、2026年オーストリアGPで待望のMotoGP初優勝を挙げました。これまで15回の表彰台を重ねてきたアコスタは、前日のスプリントでの転倒から見事に立ち直り、レッドブル・リンクで落ち着いた走りを見せて、ついに表彰台の頂点に立ちました。
ペドロ・アコスタ、ついにMotoGPウィナーに
ゼッケン37番が、2026年オーストリアGPで最高峰クラス初優勝を飾りました。レッドブル・リンクで際立つパフォーマンスを見せ、MotoGPキャリアにおける大きな節目に到達しました。
これまでMotoGPで15回の表彰台を獲得してきたアコスタ。オーストリアでの落ち着いた走りで、ついに表彰台の頂点に上りました。
それは、苦しい土曜日への完璧な答えでもありました。アコスタはスプリントレースでトップを走りながら、終盤に転倒してリタイアしていたのです。それから24時間も経たないうちにグリッドへ戻り、最も大事な場面で結果を出しました。
3番グリッドからスタートしたアコスタは、日曜日の決勝序盤で5番手まで後退します。
しかしすぐに巻き返し、わずか3周の間に、来季からDucatiでチームメイトとなるマルク・マルケス、そしてApriliaの小椋藍とマルコ・ベッツェッキを次々とオーバーテイクしました。
前を行くのは、スプリントウィナーのホルヘ・マルティンのみ。
アコスタはマルティンに追いつき、9周目にこのチャンピオンシップリーダーをパス。その後はレース終了までギャップをコントロールし、MotoGP初優勝を手にしました。
レース後、アコスタは前日のミスが頭にあったと語っています。
「昨日のミスから学ぶことだけを考えていました。必要以上にギャップを広げようとしないように心がけました」
アコスタとKTMにとって大きな結果であり、KTMの母国オーストリアのレッドブル・リンクでの勝利は、その喜びをいっそう大きなものにしました。
写真:Rob Gray (Polarity Photo)
ペドロ・アコスタは、モーターサイクルレース界で最もエキサイティングな若手のひとりとして評価を築いてきました。今回のMotoGP初優勝は、その物語にまたひとつ新たな節目を刻むものです。
Quad Lockとしても、Custom Caseコレクションで#37をラインナップできることを誇りに思います。
ペドロ・アコスタのMotoGP初優勝を、オフィシャルのPedro Acosta x Quad Lock Caseで祝いましょう。
アコスタのシグネチャーである#37をあしらったデザインに、Quad Lockならではの保護性能と確実なマウント機能を組み合わせたケースです。

原文: Quad Lock(英語) より日本語化して掲載