車では当たり前のように装備されているエアバッグ。では、私達が大好きなバイクではどうでしょうか?
まだまだ普及しているとまでは言えない状況です。それはなぜでしょうか。
理由はいろいろと考えられますが、イメージ的に着用するのが面倒、大げさな感じになる、スタイル的にイマイチ・・・と思われている方も多いのではないでしょうか。
そこでお薦めしたいのがこちら!
バイク用エアバッグベスト 警視庁採用プロ仕様モデル | SMART JACKET
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お勧めしたい理由はたくさんありますがポイントを3つに絞りました。
【お薦め理由その①】ベストタイプなので気軽に着用可能
着用のしやすさは凄く大切なポイントです。着用が面倒で結局着なくなった・・・では元も子もありませんからね。
そして、コンパクトに折りたためて、バッグやスクーターのシート下にも収納可能。脱いだ後もかさばりません。
【お薦め理由その②】さまざまな着こなしが出来る。
アウターとしてジャケットの上に着て頂くも良し。
アーバンなスタイルにマッチしますね。
着丈の長いジャケットにはインナーとしてジャケットの中に着て頂くも良し。
【お薦め理由その③】ダイネーゼのエアバッグテクノロジーの最先端の安全性。
3つの傾斜センサー、3つの加速度センサー、GPS、と計7つのセンサーがライダーの体の動きを毎秒1000回モニタリングしています。
万一の事故・転倒時の場合は、その動きを瞬時にとらえて起動します。バイクとの連結は一切必要としません。
また、車用のエアバッグに見られるような、風船のように膨らむエアバッグではなく、すべての面が均一に5cm膨らむことで安全性に偏りもありません。
背中部分までエアバッグで保護しているのも特徴です。
このように安全面においても抜かりはなく、着用しやすく、かさばらず、携帯もしやすい。
さらには、コーディネートの幅も広くスマートに着こなせる。この素晴らしいバイク用エアバッグ『スマートジャケット』をぜひダイネーゼ大阪アウトレット店にて体感しにいらして下さい。
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※記事内の価格、情報は全て作成時点のものです。最新の情報は各ブランドページをご確認ください。
株式会社ユーロギア
記事作成 ユーロギア編集部
「モーターサイクル」「スキー」「自転車」等、アクティブスポーツを楽しむ方のためのセーフティギアを取り扱い。海外の複数スポーツブランドの総代理店として、全国に専門店を展開中。他、これらのスポーツを楽しむためのイベント開催も。
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【特集】バイク用エアバッグ「D-air®」 その仕組み、選び方、プロテクション性能を徹底解説
D-air®には、レーシング専用/ストリート専用の2つに分かれますが、特にストリート用D-air®は、胸部に対する衝撃を緩和することを重視してつくられたプロテクターです。ここでは、ダイネーゼが開発するワイヤレス式エアバッグシステム「D-air®」について、さまざまな面から解説します。