お客様からも非常にお問い合わせの多い、ダイネーゼのバイク用エアバッグ『D-air』の最新モデル、"SMART JACKET"
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完全ワイヤレス式のエアバッグD-airからベストタイプとして登場しました。
あらゆるジャケットの上からでも下からでも着用可能な利便性を持った、最高のプロテクションがより身近な存在となりました。
とはいえ、まだまだ一般的ではないバイク用エアバッグのD-airが、なぜ世界最高峰のプロテクションなのかを紹介したいと思います。
ダイネーゼのバイク用エアバッグ『D-air』は、ようやく近年になって日本でも正式導入されました。
最先端の安全性を全てのライダーが身に付けることができるようになったものの、まだまだご存知でない方も多いはず。
しかし、25年以上前の1990年代後半からバイク用エアバッグの研究開発は、始まっていたのです。
90年代後半といえば・・・
MotoGPではなく、まだWGPで2ストローク500ccのレースが行われていた時代。96年にヴァレンティーノ・ロッシが世界選手権にデビューし、翌年97年には125ccでチャンピオン獲得。そして、同年マックス・ビアッジが250ccでチャンピオンを獲得した年でもあります。
当時のWGPの画像。上段:125cc Valentino Rossi 下段:250cc Max Biaggi
その頃からダイネーゼは、当時全く想像が出来なかったバイク用エアバッグ開発に着手し、そして今、見事に実現させたのです。
最高レベルの安全を全てのライダーへ届けたいというダイネーゼの情熱の賜物です。
次回はこれだけの年月をかけ、ダイネーゼが成し遂げた偉業、世界最高峰のプロテクション『D-air』の仕様を細かくご紹介したいと思います。
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※記事内の価格、情報は全て作成時点のものです。最新の情報は各ブランドページをご確認ください。
株式会社ユーロギア
記事作成 ユーロギア編集部
「モーターサイクル」「スキー」「自転車」等、アクティブスポーツを楽しむ方のためのセーフティギアを取り扱い。海外の複数スポーツブランドの総代理店として、全国に専門店を展開中。他、これらのスポーツを楽しむためのイベント開催も。
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